2017.10.14 古今ロック40選

2017.10.14 部室企画 担当:37期sora

古今ロック40選!

今回は37期のsoraがプレイリストを担当させていただきました。

今回は前半は6、70年代のロックを中心に、後半は最近のロックを中心に流しました!
前半はモッズ系の趣味の方には気に入っていただけるかもしれません。
後半は可愛らしい曲も多くて聴きやすくなっています!古いのはちょっと分からないという方は21曲目からどうぞ!
40選といってもオールタイムベストというわけでは全くなく、マニアックなものや風変わりなものもたくさんあります。ビル研で人気がある曲はほぼ皆無……悪しからず!

1. George Harrison – Ski-ing (1968)
ジェーン・バーキン主演のサイケデリックな映画『不思議の壁』の音楽を担当したジョージ。そのサントラより。印象的なギターは盟友のクラプトンが弾いている。映画は教授が隣人のジェーン・バーキンの部屋を覗き見るのにハマるという内容。

2. Andwella – Hold On To Your Mind (1970)
1Dやテイラー・スウィフトとかって胡散臭い無名ミュージシャンによく盗作で訴えられますよね。AndwellaのフロントマンだったDave Lewisは昨年、1Dの“Story of My Life”を自作の盗用と訴え話題に!…なろうとしたのでしょうが、話題にもなりませんでした~チクショー

3. Reg King – You Go Have Yourself A Good Time (1971)
元々在籍していた実力派モッズ・バンドThe Actionは、かのジョージ・マーティンがプロデュースしたもののセールス振るわず、アルバム1枚すら出せぬまま解散。しかし彼は諦めていなかった!ソロ・アルバムはなんとかリリース!ジャケットのB級感が切ない

4. The Remo Four – Rock Candy (1967)
おしゃれなインスト。ジョージ・ハリスンの同級生らしい。

5. The Beatles – Wild Honey Pie (1968)
短いのでお聞き逃しなく!

6. Terry Callier – Ordinary Joe (1972)
ソウルやジャズを融合した感じの黒人ミュージシャン。日本のトラックメイカーNujabesもカヴァーした

7. George Harrison – Give Me Love (Give Me Peace On Earth) (1973)
愛と平和、大事ね。当時ポール・マッカートニーのMy Loveが全米チャート1位を独走してたのを破って1位になったらしい。チャート・バトルだ。平和じゃないね。。

8. Brian Protheroe – Pinball (1974)
この歌手、実は俳優が本業。モリッシーがノエル・ギャラガーにこの曲を聴かせたという。

9. Cat Stevens – Wild World (1970)
英国のシンガーソングライター。後にイスラム教徒となり、ユスフという名で今も旺盛に活動。

10. Primal Scream – Rocks (1994)
ストーンズの焼き直し感が凄いが、良い曲である

11. Ray Davies – The Deal (2017)
60年代英国を代表するバンド、キンクスのフロントマン。70歳を越えても衰え知らずのソングライティング

12. The Lovin’ Spoonful – Do You Believe In Magic (1965)
古き良き感じとキャッチーさで売れた米バンド。聴いているだけで幸せになれる

13. Brian Auger & The Trinity – Brack Cat (1967)
80歳過ぎた今も現役で、凄い演奏力のブライアン・オーガー。70年代はフュージョンっぽい感じになるが60年代はモッズな男。

14. Julie Driscoll – Break It Up (1967)
そのブライアン・オーガーとタッグを組んでいた白人女性シンガー。ソウルフルだがエモーショナルになりすぎない歌声がセクシー

15. P.P Arnold – (If You Think You’re) Groovy (1967)
黒人女性シンガー。アメリカ出身だが英国モッズ界隈との関わりが深い。スモール・フェイセスが提供した曲で程よいサイケ感とダイナミックさが最高。

16. Small Faces – Tin Soldier (1967)
モッズ・バンドの代表格。60年代にこんなカッコいい曲を作ってしまったのか!P.P Arnoldが参加。どの楽器もヴォーカルもとにかくパワフル。

17. Ronnie Lane – The Poacher (1974)
スモール・フェイセスのベースだった彼は、田園風景を思わせるフォークへと接近した

18. The Zombies – Friends Of Mine (1968)
解散後、偽ゾンビーズが現れツアーするというゾンビっぷり。そのしょうもないバンド名に似合わない甘美な音楽はゼクシィのCMにも使われたりもしている。

19. Keith West – Except From A Teenage Opera (1967)
英国2位のスマッシュヒット。ティーンエイジ・オペラというプロジェクトの一環だったらしいが、この企画はまもなく頓挫し幻となった。残されたこのシングルは突如子どもが歌い出して、なんじゃこりゃとなる。1967年、変な時代である。

20. Brian Protheroe – Wrong Kinotata(1974)
キノタタ、キノタタ!キノタタ、タタ!

21. Eleanor Friedberger – Stare At The Sun (2013)
フランツ・フェルディナンドのアレックスの元カノ。声が良い。髪形もファッションも良い。アラフォーでもイケてる。クラシックなロックをよく吸収している。

22. The Fiery Furnaces – Tropical-Iceland (2005)
Eleanor Friedbergerが兄マシューと共にやっていたバンド。レーベルは名門ラフ・トレード。とにかく変てこな曲が多い。兄はレディヘが嫌い。

23. Gorky’s Zygotic Mynci – Poodle Rockin’ (1999)
ウェールズのバンド。楽しい曲。

24. Gorky’s Zygotic Mynci – Hair Like Monkey Teeth (1999)
頭のおかしい曲

25. Alvvays – In Undertow (2017)
カナダのインディー・バンド。適度なシューゲーザー感。これ以上ない完璧な曲だと思います。

26. Alvvays – Lollipop (Ode To Jim) (2017)
日本でもわりと人気がありそうですし、ぜひ来日してほしい!

27. Frankie Cosmos – Floeted In (2016)
オスカー俳優とアイドル女優フィービー・ケイツの娘の音楽プロジェクト。ある意味で二世タレントなわけだが、宅録による作品とも呼べないようなひどい音質の作品をバンドキャンプに大量アップしてきた変な人だ。しかし昨年、バンド編成のまともなプロダクションで制作された本作は脱力感が心地よいインディー・ポップに仕上がっていて評価も高かった。。

28. Frankie Cosmos – Sinister (2016)
なんと今年来日公演も果たした。坊主頭になってた。サインとツー・ショットを撮ってもらった。

29. Michael Nau – Winter Beat (2016)
インディー・フォーク。サイケっぽさがあって素敵。声がジョン・レノンぽい。

30. Japanese Breakfast – 12 Steps (2017)
最近アジア系の女性ミュージシャンが強いです。MitskiとかJay Somとか

31. Mitski – My Body’s Made Of Crushed Little Stars (2016)
日本人の母親をもつ。感情をむき出しにしていくようなサウンドは生々しいしパワフルさがある。当然そこにハーフという彼女の出自がもたらすアイデンティティの不安定さとの格闘を読み取るリスナーがいるわけで、彼女もその辺りを自覚的に追求している感がある。そのスタイルが確信犯的なものであろうとなかろうと、良いものは良いよね

32. Patrick Watson – The Great Escape (2006)
カナダのアーティスト。美しい。泣いてください。

33. The Magnetic Fields – Punk Love (1999)
聴いて驚け

34. Paul Weller – I’m Where I Should Be (2015)
進化し続けるモッドファーザー。

35. Fazerdaze – Lucky Girl (2017)
ニュージーランドの宅録女子。ガール!ガール!ガール!ガール!ガール!

36. Fazerdaze – Little Uneasy (2017)
水曜日、来日公演に行ったんですけどね。信じられないくらい肌が綺麗で、あり得ん美人でした。観客はみんなメロメロになってました。顔じゃない、音楽を聴けよという話ですが、仕草も可愛いかったです。

37. Travis – Where You Stand (2013)
名曲よ

38. Waxahatchee – Never Been Wrong (2017)
米インディー。Guided by Voicesのような疾走感が良いのだが、髪形が三戸なつめと同じなのが微妙である。

39. Paul McCartney – 222 (2008)
意外と実験的なこともやるサー・ポール

40. Paul McCartney – The Back Seat Of My Car (1971)
大胆かつ壮大な展開はポールのソングライティング能力爆発といったところ。ヴォーカル・パフォーマンスも圧倒的。
自分、受験の時、We Believe That We Can’t Be Wrong!! って歌詞にジーンときていました。マークミスなんてしないぜ。
この曲実際は、パパの忠告も聞かず、車でこそこそイチャついてたらメキシコ着いちゃうね、みたいな内容なんです。でもこの二人だけで突っ走っていくぜ、みたいな歌詞は、ビートルズ解散後、バッシングを受けていたポールと妻リンダの決意表明みたいにも聞こえるし、そう思うとやっぱりジーンとくる。

ありがとうございました!

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