2018.10.20のPlaylist(担当: 39期F、S、T、38期Y)

今回は4名で30分ずつ企画を担当しました。そのレジュメを載せます。


38期 Y 2018年のポップスの曲(で個人的に好きなもの)

(今回は普段のレジュメではなくPowerPointのスライド形式にしたので、そのスライドの内容を載せます)

1. The Way I Am – Charlie Puth

・5月11日リリースの2ndアルバム”Voicenotes”からの5thシングル。元々はプロモーションシングルとして5月3日に公開。
・Jacob Kashとの共作で、プロデュースはCharlie Puth自身。
・Billboard HOT100で最高位61位。今週はチャートイン7週目で84位。
・アルバムの最初の曲。

2. All I Am – Jess Glynne

・10月12日リリースの2ndアルバム”Always In Between”からの2ndシングル。8月17日リリース。
・プロデュースはMark Ralph。
・Kings of Tomorrowの曲”Finally”をサンプリング。
・UK Chartで最高位7位。今週は10位。
・タイトルで”I Am”が続いているのは偶然。
・爽やかすぎて笑えてくることがある。
・J-WAVEで時折かかっている(TOKIO HOT100で5位まで上昇した)。

3. 2002 – Anne-Marie

・4月27日リリースの1stアルバム”Speak Your Mind”からの6thシングル。4月20日リリース。
・プロデュースはSteve Mac。Ed Sheeran、Julia Michaels、benny blancoも参加。
・歌詞の中で2000年前後にリリースされた以下の曲が登場。
“…Baby One More Time” “Oops! …I Did It Again” Britney Spears, “99 Problems” Jay-Z, “Bye Bye Bye” ‘N Sync, “Ride Wit Me” Nelly, “The Next Episode” Dr. Dre
・UK Chartで最高位3位(5週連続)。
・9歳から空手を始めたAnne-Marieは2002年の夏には空手の世界選手権でラスベガスにいた。
・YouTubeで空手を教える動画シリーズを開始した。
・今月初めに来日していた。来年4月には初の単独来日公演。

4. None of My Business – Cher Lloyd

・The X Factor出身、イギリスのモデル兼シンガーソングライター。全米では2012年に”Want U Back”が最高位12位を記録。
・2016年以来の自身名義のシングル。昨日リリース。
・プロデュースはKygoやFelix Jaehnも手がけたことのあるプロデュース集団Hitimpulse。
・一曲は昨日リリースの曲を入れたかったので入れた。

5. Light On – Maggie Rogers

・Pharrell Williamsがたまたま曲(”Alaska”)を聴いて感動した動画が話題になったことから有名になったニューヨークの女性シンガーソングライター。
・来年1月18日リリース予定の(待望の)メジャー1stアルバム“Heard It In A Past Life”から。
・当初はピアノ主体なのが良いMØ & Diploの”Sun In Our Eyes”を入れようとしていたが、アルバムは昨日リリースで割と聴いている人が多そうなのとやや飽きてきているので変更した。
・その他の候補としてはこの曲に近い雰囲気のAvril Lavigne ”Head Above Water”、Alessia Cara “Growing Pains”もあったが尺が足りないので断念した。
・ジーンズを売っているのは「Right-on」。

6. I’m A Mess – Bebe Rexha

・Hayley Kiyokoとタイトルが同じで紛らわしい6月22日リリースの1stアルバム”Expectations”からの1stシングル。6月15日リリース。
・Justin Tranterなどとの共作。
・現時点で全米で最高位36位。今週は42位だが先週より上昇中。
・ライブでのパフォーマンスの時はベッド上で暴れまわる感じで歌詞の世界観が表現されている。
・好きな男性のInstagramを見たら別の女性とデートしており、それを見て精神状態が最悪だった日にちょうどJustin Tranterとスタジオ入りする予定があり、スタジオに入って泣き出したところJustin Tranterにその状態を曲にするよう勧められて書かれた曲とのこと。

7. Side Effects – The Chainsmokers feat. Emily Warren

・2018年に入ってからリリースを続けている新曲の5曲目。7月27日リリース。
・全米では最高位66位。
・MVに出ている女優の名前がCamila Mendesで非常に分かりにくい。
・Jimmy Kimmel Liveでのパフォーマンスの時、Andrew Taggartはガラス部分がゴーグルみたいな大きさの赤いサングラスをかけてエレキギター(ベース?)を弾いていてなんか面白かった。(ただしEmily Warrenはほぼ口パク状態)

8. Promises – Calvin Harris & Sam Smith

・Calvin Harrisの今年に入って3曲目の新曲。8月17日リリース。
・Jessie Reyezとこの2人の共作。
・今週返り咲きで全英6週1位。全米で最高位65位。今週は83位。
・David GuettaやJax JonesもSam Smithとコラボしたかったのに先にCalvin Harrisにやられてしまったと語っている。(前者は結局この曲のリミックスという形でコラボが実現)
・聴いたばかりの頃はそんなに盛り上がらないので全然良くない印象があったが、慣れると良くなった。(全英)チャート成績も良さを証明している。

9. 1999 – Charli XCX & Troye Sivan

・Taylor Swiftの来日公演のスペシャルゲストとなっているCharli XCX(体調不良によるサマソニ2017のドタキャン以来)のシングル。10月5日リリース。
・Oscar Holterのプロデュース。
・全英51位まで上昇中。
・MVは主に1990年代後半のMVや映画のシーンなどを模したものになっている。
・冒頭で車に乗っているのにヘッドホンをしており、同乗者と曲の趣味が合っていないのか気になる。また、個人的にはSpice Girlsの”Say You”ll Be There”を模してCharli XCXがダンスしているシーンが一番インパクトがあった。
・正直に言って3曲目に流した”2002”のパクリ感は否めない。Charli XCXは1999年に7歳だがTroye Sivanはまだ4歳なので微妙なところもある。ただMVは元ネタを知らなくても独特なダサさを楽しめたと思う。


10/20 39期 F 〜エモソング特集〜

どのあたりが「エモい」のか頑張ってコメントしていこうと思います。
メーリスにも書きましたが、いわゆる“Emo”ではないのでご注意ください。

Goodbye to a World – Porter Robinson
僕の中で「エモい」といったらこの曲ですね。感情が爆発するようなドロップ(?)ですが、短くてはかなさが演出されていると思います。今年には京都、名古屋、福岡で来日公演がありましたが、福岡ではプレイされていたようです。オリジナルバージョンが流れるのはおそらく数年ぶりなのでとても羨ましいです。先月出たMariah Careyのシングル“GTFO”にもサンプリングされています

Perfect Places – Lorde
サビのコーラス、そして聞こえにくいですがピアノとチャイムがエモさを醸し出しています。というかLordeの声がまずエモいです。パーティに明け暮れる主人公がPerfect Placesとは何なのか?と問いかける歌詞もエモい。

Heart – flor
サビのメロディがエモすぎます。ちゃんと音楽的な説明の仕方があるのだとは思いますがそこまでの余力はありません。

Particles – Nothing But Thieves
ツアー中に睡眠薬の濫用に苦しんだヴォーカルConor Masonの経験に基づいた歌詞は結構重いです。

New Perspective – Panic! at the Disco
(いい意味で)お手本のような曲だと思います。歌いたくなるようなメロディや単語の並びもエモさに必要な要素かもしれませんね。

Nonsense – Madeon
彼の曲はドラムサンプルやシンセ(ブイーンって鳴ってる方)の音色がエモいです。とても滑らかにノれます。終わり方もいちいちオシャレですよね。ヴォーカルにはFoster the PeopleのMark Fosterをフィーチャーしています。

I’ll Make It Up to You – Imagine Dragons
全体的にあたたかみとか優しさを感じます。アウトロのギターソロがエモすぎる。いい感じで次の人にバトンタッチできそうだなと思い選びました。

<おまけ>
惜しくも選考過程で外れてしまった曲
・Marry the Night – Lady Gaga
ダークな雰囲気から、ブリッジで明るくなる感じがエモいです。アウトロもエモい。アルバム“Born This Way”から選曲しようと思ったのですが、候補が多すぎて決めきれず全てキャンセルになりました。

・Helena – My Chemical Romance
エモくもありますが“Emo”でもあります。ヴォーカルのGerard WayはEmoについて“a pile of shit”, “fuckin’ garbage”などと供述していますが。

・On the Way to the Club – Blur
サビのメロディがめちゃめちゃエモい、のですが去年の企画で既に流していたので。

・Gonna Love Ya – Avicii
アルバム“Stories”で最も好きな曲です、たぶん。

・Sick Boy – The Chainsmokers
憶えているひと誰もいなさそう。彼らの今年リリースの曲で唯一好きです。サビのコード進行とサンプリング的に挿入される“I am the, I am the, I am the sick boy”というフレーズがエモい。歌詞は狙いすぎだと思った。

・¡Viva La Gloria! – Green Day
珍しくピアノのイントロから始まる曲ですが、途中で普段通りの疾走感のあるエモソングにチェンジ。アウトロまでエモい。

・Preacher – OneRepublic
アルバム“Native”の実質ラストトラック。ゴスペルが入っているのもエモさを増している。

※たぶん1年分くらいエモいって書きました。もっと上品な代替案募集中です。


39期 S 2018 USチャート上でのLatinを振り返る

BEBE (feat. Anuel AA)
6ix9ine
今を時めく新人ラッパー6ix9ineと、プエルトリコ人レゲトンシンガーAnuel AA のコラボ曲。6ix9ineは実はヒスパニッシュで、ヒット曲”gummo”のミュージックビデオで着ているジャージの背中側には、”Mexico”と書いてあったりします。Anuel AAは、Sony Music Puerto Ricoの副社⻑が父親であるというエリート(?)な出自を持つレゲトンシンガーで、かつては、かのRick Ross率いるMaybach Musicとも契約していました(金払えだのなんだのと言った訴訟を起こして今は仲違いしていますが…)。しかしやはり英語圏の音楽を聞く人には知名度が低いようで、某tvkの某40位の番組では某N氏に素性の知れないやつ扱いされてて哀しい気持ちになりました。

オススメ曲
Anuel AA: Cupables(feat. Karol G)

Sin Pijama
Becky G. & Natti Natasha
Becky Gは割と知名度あるので、この曲を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。Natii Natashaはドミニカ出身で、隣国プエルトリコ(正確には国ではないですが)出身の大御所レゲントンシンガーDon Omarの設立したレーベルOrfanatoに所属する歌手です。Don OmarはDanza Kuduro等のヒット曲を出しているので知っている人も多いのではないでしょうか。Natii Natashaは去年、同じくプエルトリコ出身のシンガーOzuna(後で出てきます)とコラボしたCriminalもhot100に入れているので、これを聞いた人もいるかもしれませんね。

オススメ曲
Becky G: Mayores(feat. Bad Bunny) Cuando Te Besé(feat. Paulo Londra)

MIA (feat. Drake)
Bad Bunny
みなさんご存知Drakeと、みなさんあまりご存知ない(?)Bad Bannyのコラボ曲です。全編スペイン語で歌っていますが、多分Drakeがスペイン語の曲を出すのはこれが初めてではないでしょうか?
Bad Bannyもプエルトリコ出身のシンガーで、スーパーの店員をしながら大学に行きながらSoundCloudで楽曲を発表して有名になっていった人です。昨年J Balvinとフィーチャリングして出した”Si Tu Novio Te Deja Sola”と”Sensualidad”のヒットもあって、今年は何人もの有名アーティストと客演し、多数ヒット曲を出しています。Cardi BとJ Balvinとコラボし、hot100で一位に輝いたI Like Itは皆さんご存知でしょう。鼻にかかったような歌声が特徴的ですが、一曲通しで聞くにはクセが強過ぎるので他のアーティストの曲に客演しているくらいがちょうどいい気もします。

オススメ曲
Bad Bunny: Dime Si Te Acuerdas

Taki Taki (feat. Selena Gomez, Ozuna & Cardi B)
DJ Snake
豪華な顔ぶれのおかげもあってか、先々週のhot100では初登場27位まで来ていました。”Taki Taki Rumba!”というフレーズが耳に残りますが、geniusによると”Taki takiはただの擬音で大した意味は無い”そうです。客演したアーティストは皆ラテンにルーツを持っていて、Cardi Bは途中でスペイン語でラップし、Selena Gomezも最後のhookをスペイン語で歌っています。Ozunaはプエルトリコ出身のシンガーで、今年8月に出したアルバム”Aura”がbillboard200で初登場7位になった、今年最も活躍しているlatinアーティストの一人です。Cardi Bとは去年にもコラボ曲”La Modelo”を出していて、hot100にも入れていました。オートチューンされた独特の歌声(最近はオートチューンされているだけで没個性な感じもしますが)は好みが別れるようで、38 期のNさんに言わせると、「聞き心地がよくない」らしいです。

オススメ曲
Ozuna: La Modelo(feat. Cardi B)

Corazón (feat. Nego do Borel)
Maluma
コロンビア出身の Maluma は、今のレゲトンシーンを代表するシンガーの一人です。一昨年、同じくコロンビア出身のShakiraとコラボして出した”Chantaje”はYouTubeの再生回数が22億回を超えていて、全体でも17位、ラテンでは”Despacito”,”Bailando”に続いて第3位につけています。最近は、新曲Mala Míaの発売の際に、インタビューで”Shawn Mendesとコラボレーションしたい”と発言して話題になっていました。ちなみに曲名の”Corazón”は心という意味です

オススメ曲
Maluma: Chantaje(feat. Sahkira), Clandestino(feat. Sahkira)

Dura
Daddy Yankee
Daddy Yankeeは名前を知っている人も多いのでは無いでしょうか。最近はDespacitoが全世界で大ヒットしましたし、実は2005年にも”Gasolina”,”Rompe”が英語圏を含めてヒットしています。特に”Gasolina”は、レゲトンが中南米でメジャーなジャンルになるのに大きく貢献しました。その後今に至るまでレゲトンシーンを牽引し続けていることから、”king of Reggaeton”とも呼ばれています。
“Dura”は「タフな」という意味です。

オススメ曲
Daddy Yankee: Limbo, Gasolina

X
Nicky Jam & J Balvin
「エックス」てはなく、「エキス」です。MVにわざわざ”X(EQUIS)”と書いてあったので、読み間違えて欲しく無いのでしょう。Nicky JamはかつてDaddy Yankeeとユニットを組んでいたものの、喧嘩別れした過去があります(もう仲直りしたそうです)。一昨々年くらいからヒット曲を量産していて、一時は差をつけられた感じがあった Daddy Yankeeに追いついている気もします。J Balvinは”Mi Gente”や、”I like it”のヒットのおかげでだいぶ知名度が上がっていると思います。コロンビア出身で、Malumaと同じく、Medellínという街の生まれです。今日の中では一番の推しなので是非他の曲も聞いてみてください。

オススメ曲
Nicky Jam: Hasta el Amanecer, Travesuras J Balvin: Ay Vamos, Ambiente

Vaina Loca (feat. Manuel Turizo)
Ozuna
Ozunaは前に出てきましたね。Manuel Turizoはコロンビアの若手歌手で、デビュー時からプロデューサーとして兄のJulian Turizoの助けを借りつつヒット曲を出しています。”Vaina loca”は”crazy thing”という意味です。

EL BAÑO (feat. Bad Bunny)
Enrique Iglesias
Enrique Igresiasは世界で最も有名なラテン歌手の一人と言っても過言では無いでしょう。父親のJulio Iglesiasも、「史上最も多くのレコードを売ったアーティスト」としてギネスに載っているレジェンドですが、負けず劣らずの売り上げを出しています。今まで挙げた中南米のアーティストとは違って、スペイン本土の出身なので、同じスペイン語でも発音が少し異なります。c,zの発音や音節末のsの発音が特にわかりやすいかもしれません。
曲名はお風呂という意味で、MV を見ると服を着たままお風呂に入ってます

オススメ曲
Enrique Iglesias: Bailando (feat. Descemer Bueno & Gente de Zona)


39期 T 忙しい人の為のDon Diablo予習プレイリスト

1. Anthem (We Love House Music) – Don Diablo
2. Children of a Miracle (Don Diablo VIP Remix) – Don Diablo & Marnik
3. Take Her Place (feat. A R I Z O N A) [Don Diablo’s VIP Mix] – Don Diablo
4. Everybody’s Somebody (feat. Bully Songs) – Don Diablo
5. No Fear – G-Pol
6. Kids in Love (Don Diablo Remix) – Kygo, The Night Game & Don Diablo
7. Survive (feat. Emeli Sandé & Gucci Mane) [VIP Mix] – Don Diablo
8. Save a Little Love – Don Diablo
9. Heaven to Me (feat. Alex Clare) – Don Diablo
10. Good Grief (Don Diablo Remix) – Bastille

1.今年のTomorrowlandの最初でかけていた曲。Future Houseと言えばDon Diablo。そんな彼が出したAnthem。シンプルな歌詞ですが、100連続リピートできるほど飽きないです。
2.3.7.VIP remixはフェスでよくかかるので昨日リリースされたSurviveもこれからガンガンかけいくと思われます。Gucci Maneの声がマッチしてますね。
4.サビの部分は大声で歌いたくなる曲ですね。
5.Don DiabloのレーベルHexagonの曲から彼がよくかけている曲を選んでみました。
6.Kygoの前座だからこれは100%かかるのでは?
8.MVのDon Diabloがノってる感じが好きです。
9.最近のシングルジャケットのデザインになってからホントにハズレがないです。
10.最高。

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