2019.09.28の企画(担当: 38期Y)2019年6月以降の新曲

今回は、今年の6月以降に出た曲の中で個人的に良かったものをいくつかのジャンルから流していきたいと思います。

1. “Under the Sun” – Dreamville, J. Cole & Lute feat. DaBaby

企画で流すプレイリストの曲順を決める時、まず最初と最後の曲を決めるようにしているのですが、最初の曲は特にイントロが重要になります。今回は流したい曲をピックアップした後、このイントロが最初に流れたら面白そうだと思ってこの曲を最初に選びました。
クレジットされていませんが、コーラスを歌っているのはKendrick Lamarです。

2. “gone girl” – iann dior feat. Trippie Redd

Hip-Hopのようなどちらかというと暗めの曲が多いジャンルは、プレイリストの後半に流すことが多いのですが、今回は最初の曲をHip-Hopジャンルにしてしまったので、いきなりHip-Hopが続きます。次の曲になった時の曲調は(意図的に大きく変化させることはありますが)基本的にはコロコロ変わらない方が聴きやすい気がします。この曲はサウンド的には明るいので2曲目でも流せそうだと判断しました。
“Lucid Dreams”(Juice WRLD)、“Ran$om”(Lil Tecca)などで知られるNick Miraが共同プロデュース。一時期Spotify(US)のTop100に入っていました。

3. “Shots” – Lil Tecca

デビューミックステープ“We Love You, Tecca”収録。“Ransom”と同様、Taz TaylorとNick Miraのプロデュース。一時期かなり聴いていました。曲が1分49秒しかないです。

4. “Gold Roses” – Rick Ross feat. Drake

普段はプレイリストの序盤は勢いのある曲を続けることが多いのですが、今回は4曲目でいきなりかなり落ち着いた曲になってしまいました(一旦落ち着いてください)。
ここ最近Rick RossとDrakeが組んだ曲が“Money in the Grave”、Drakeの“Care Package”収録の(過去の曲ですが)“Free Spirit”と立て続けにリリースされていますが、この曲はRick Rossの8月に出たアルバム“Port of Miami 2”からのシングルです。
“Care Package”から“Trust Issues”も流したかったですが、時間の都合とDrakeが過多になるのでやめました。

5. “Bounce Back” – Little Mix

Soul II Soul feat. Caron Wheelerの“Back to Life (However Do You Want Me)”という曲をサンプリング。プロデュースはStargateなどで、作曲にはNormaniが参加しています。全英チャートで最高位10位を記録しました。

6. “Motivation” – Normani

Ariana GrandeおよびMax Martinのチームとの共作。ビートの音色や途中のホーンセクションの挿入がいかにもMax Martinらしい感じがするのはやや残念ですが、リリース直後には様々なアーティストがTwitterで絶賛していました。

7. “Hate Me” – Ellie Goulding & Juice WRLD

昨年の“Close to Me”に比べるとあまり売れてはいないですが、相変わらず耳に残る曲となっています。

8. “Graveyard” – Halsey

来年1月リリース予定のアルバム“Manic”からのシングル。Jon BellionやLewis Bellなどとの共作。Jon Bellionは10曲目やMaroon 5の新曲にも関わっており勢いがあります。

9. “Small Talk” – Katy Perry

“Never Really Over”に続くシングル。こちらの方が個人的には好きです。Charlie Puthなどとの共作。

10. “Liar” – Camila Cabello

“Shameless”と同時にリリースされました。サンプリングでLionel Richieの“All Day Long (All Night)”とAce of Baseの“All That She Wants”が使われています。MVはDave Meyers(監督)特有の気持ち悪さがありますが、面白いと思います。

11. “Torn” – Ava Max

途中でMadonnaの“Hung Up”(でサンプリングされているABBAの曲)っぽい音がするところがあるのが気になります。

12. “October” – Alessia Cara

EP “This Summer”から。こういう曲も合っている感じがするのは意外でした。

13. “Tip of My Tongue” – Kenny Chesney

カントリージャンルから1曲のみで申し訳ないですが、Ed Sheeranが作曲に参加しており、やや聴きやすくなっていると思います。(良い曲だと思ったらEd Sheeranが関わっていてやや残念でした)

14. “One of Us” – Liam Gallagher

アルバム“Why Me? Why Not.”からのシングル。アルバムはまあまあ聴きやすくて良かったと思います。

15. “Eat, Sleep Wake (Nothing But You)” – Bombay Bicycle Club

一押しオルタナティブ曲。詳しくは知らないですが、5年ぶりの新曲で来年1月にアルバムをリリース予定のようです。MVも活動再開をテーマにしており、良かったです。

16. “OTHERSIDE” – Beyoncé

映画“THE LION KING”のサントラから。

17. “People” – THE 1975

ここら辺から後半に向けて起きていただこうという趣旨です。アルバムは来年2月リリース予定。

18. “Dreamland” – Pet Shop Boys feat. Years & Years

3月にYears & Years、4月にPet Shop Boysの来日公演に行ったので、後者の公演の直後に両者が一緒にスタジオ入りした写真が公開されたときはやや驚きましたが、ようやく曲がリリースされました。ほとんどYears & Yearsの曲っぽくなっています。

19. “Sleeptalking” – Friendly Fires

8月リリースのアルバム“Inflorescent”収録。アルバムではこの曲が一番良かったです。

20. “Violence” – Grimes & i_o

次のスタジオアルバムからのシングル。MVは神聖感が出ていますが、最初に孫子の兵法を読んでいるのは地味に合っていない気がします(“Violence”には関連しますが)。

21. “religion (u can lay your hands on me)” – Shura

8月リリースのアルバム“forevher”(スペルミスではありません)からのシングル。

22. “Mami” – Piso 21 & The Black Eyed Peas

The Black Eyed PeasはFergieの代わりにフィリピンの“The Voice Philippines”出身の女性シンガーがメンバーになったようです。Piso 21はコロンビアの男性4人組で、Robin Schulzの“Oh Child”にも参加していました。The Black Eyed Peasがこういうラテン調の曲を違和感なくやれるのが意外でした(過去には“Mas Que Nada”のカバーに参加していましたが)。

23. “Loco Contigo” – DJ Snake & J. Balvin feat. Tyga

“Taki Taki”並みに売れるかと思いましたが、タイトルが分かりにくかったのかあまり売れませんでした。

24. “LA CANCIÓN” – J. Balvin & Bad Bunny

J. BalvinとBad Bunnyのコラボアルバム“Oasis”から。本当はBad Bunny & Tainyの“Callaita”を流したかったのですが、5月31日リリースだったのでこちらに変えました。

25. “Look What I’ve Become” – Mike Posner feat. Ty Dolla $ign

2018年にはpoetry albumを出したり、今年はアメリカの西海岸から東海岸に向かって歩いて横断しながら新曲を出したりしていたMike Posnerですが、8月に蛇に噛まれて救急搬送され、横断は一時中断しました。バックのストリングス?がDrakeの“God’s Plan”っぽい気がします。今月リリースした新曲“Slow It Down”では坂本龍一の“Merry Christmas Mr. Lawrence”がサンプリングされています。

26. “Hurt Again” – Julia Michaels

6月リリースのEP “Inner Monologue Part 2”から。

27. “Compromise” – Gallant feat. Sabrina Claudio

MVのGallantが“Mi Gente”状態になっています。

28. “INTRO” – DaBaby

昨日リリースのアルバム“Kirk”からのシングル。家族についてのパーソナルな歌詞になっています。

29. “Jacques” – Tove Lo & Jax Jones

ここら辺からエレクトロorダンス系の曲が続きます。

30. “Treat You Better (Cassian Remix)” – RÜFÜS DU SOL

今月リリースのリミックスアルバムから。このリミックスは厳密には4月に公開されましたが、アルバムの曲がどれも長く、この曲が最短だったので入れさせていただきました(すみません)。原曲にはFoster The PeopleのMark Fosterがソングライティングで参加。

31. “Waking Up” – MJ Cole, Cedric Gervais & Freya Ridings

元々昨年に出ていた曲をCedric Gervaisがリミックスしたもののようです。ピアノが主体のハウスミュージックは好きな場合が多い気がします。
個人的にはうるさすぎる曲は好きではないし典型的なEDMは好きではないことが多い(曲にもよりますが)ので、もう少し単調な曲も流そうと思えば流せますが、退屈に思われそうなので次回以降にとっておきます(というのは言い訳です)。エレクトロ系でもう少しミニマルな(静かな)ものは自分のリサーチ不足で曲の長さがある程度短く良いものが見つかりませんでした。(Four Tetのシングルはややうるさく感じたので)(Four Tetぐらいしか知らない)(Thom YorkeのANIMAはどれか一曲だけ流そうという感じにならなかった)

32. “Made In France” – DJ Snake feat. Tchami, Malaa & Mercer

7月リリースのアルバム“Carte Blanche”を聴いた当時はこの曲が一番良かったです(今ではうるさいですが)。(上の曲で書いたことと矛盾している気がします)

33. “Flash Pose” – Pabllo Vittar & Charli XCX

Charli XCXのアルバムから流す曲が決まらなかったのでこちらにしました。Pabllo VittarはMajor Lazerの“Sua Cara”に参加していました。

34. “Nails, Hair, Hips, Heels [Remix]” – Todrick Hall feat. Ciara

原曲は5月リリースだったので、このリミックスの方を入れました。こちらは今月リリースのEP“Haus Party 2”に収録されていますが、EPはやりすぎな感じの曲も多くて面白かったです。原曲はYouTubeのおすすめ動画に出てきて知りました。

35. “C7osure (You Like)” – Lil Nas X

6月リリースのEP“7”から。Boi-1daなどのプロデュース。

36. “深海の街” – 松任谷由実

テレビ東京系の「ワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマとして4月から一部が使われていましたが、今月ようやくフルバージョンが配信されました。“Under the Sun”から始まって“深海の街”まで来たイメージです。陸上から深海、あるいは日中から深夜(使われた番組の放送時間的にも)という流れです(曲を追加してから気づきました)。ダンス系の曲はどちらかといえば夜のイメージなので後半に配置していたということにもなります。

37. “Wild Roses” – Of Monsters And Men

好きな曲なので最後にしました。The XXっぽさを感じます。

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